光インターコネクトとCPO(Co-Packaged Optics)を、HBMの次に来る投資テーマとして解説します。技術の仕組みと市場予測、NVIDIA・Broadcomの採用スケジュール、日米の注目13銘柄を一覧で比較。
※本記事は広告・PRを含みます。2026年5月時点の情報をもとに作成しています(Marvellは2026年5月27日発表のQ1 FY27実績を反映済)。投資にはリスクが伴います。投資判断は自己責任でお願いします。
各社の最新決算で「成長度合いと伸びしろ」を確認したい方へ
本記事は技術と銘柄の網羅型ガイドです。「各社の直近2-3年の決算スコアカード(売上推移・ガイダンス・伸びしろ★評価)」を別記事にまとめています:
▼ 光インターコネクト・CPO関連株を買える証券会社
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HBM(高帯域幅メモリ)への投資で大きなリターンを得た後、「次の波はどこか」と模索している投資家は多い。その答えの一つが、光インターコネクト/CPO(Co-Packaged Optics、光電融合)だ。
2026年初頭、NVIDIAが「Quantum-X Photonics」をリリースし、Broadcomが第3世代CPO採用スイッチを市場に投入した。AIデータセンターの配線がいよいよ「銅から光へ」転換する歴史的な瞬間が近づいている。本記事では技術の基礎から主要プレイヤーの個別分析、日本株の投資機会まで、投資判断に使える粒度で解説する。
CONCLUSION|結論
先に結論:13銘柄のうち最優先で投資検討すべき4銘柄
本記事では13銘柄を網羅解説しますが、「最優先銘柄」(本文中★★★★★評価)に該当するのは以下4銘柄です。詳しい根拠は本文で1社ずつ解説します。
米国株 #1|最強成長
Lumentum(NASDAQ: LITE)
FY2026 Q2でOCSバックログ$400M超。2025–2028年出荷CAGR 150%超予測。
米国株 #2|次世代取り込み
Marvell(NASDAQ: MRVL)
Celestial AI内製化(2026/2/2完了)・光DSPで強いポジション。Q1 FY27売上+28%。
日本株 #1|本命
古河電気工業(東証: 5801)
CPO向け超小型12心光コネクタ発表・NEDO事業採択。FY27営業利益+48.8%予想。
日本株 #2|高利益率
浜松ホトニクス(東証: 6965)
光半導体素子で世界トップ・SiPh検出側で独自ポジション。5/14上方修正で+23%急騰。
▽ 「なぜこの4銘柄か」「他9銘柄はどうなのか」の根拠は以下で1社ずつ解説します
光インターコネクト・CPOとは何か
NVIDIA Q1 FY27 決算速報(2026年5月20日発表)
売上 816億ドル(+85% Y/Y)、Data Center売上 752億ドル(+92% Y/Y)で過去最高更新。配当25倍増配+自社株買い800億ドル承認の意味とは?
電気インターコネクトの限界
現在のAIデータセンターでは、GPUやスイッチASIC間の通信に銅製の電気配線を使う。しかしGPUの演算能力が年々爆発的に向上する一方で、電気配線の帯域幅と消費電力はボトルネックになりつつある。(HBMとは何か・基礎知識はこちら)
問題は3つある。第一に帯域幅の壁だ。銅配線では伝送距離が伸びるほど信号が減衰し、100Gbps超の高速通信では1メートル以内に収める必要がある。第二に電力消費だ。電気-電気変換を繰り返すたびに熱が発生し、大規模クラスタでは電力コストの10〜15%が配線の変換ロスに消える。第三にスケーラビリティで、銅配線ではラックを超えた高速接続に物理的な限界がある。
Co-Packaged Opticsの仕組み
CPO(Co-Packaged Optics)とは、スイッチASICやGPUと光トランシーバーを同一パッケージに統合する技術だ。従来はスイッチチップと光トランシーバーが別基板にあり、電気で繋いでいたが、CPOでは光デバイスをチップの直近に配置することで電気区間を最小化する。
- シリコンフォトニクス(SiPh): シリコン基板上に光導波路・変調器・受光素子を集積する技術。
- DFBレーザー: 光源として使われるInP基板上のレーザーダイオード。
- 光コネクタ: CPO内部の接続に使う超小型多心コネクタ。古河電気工業が2025年3月、面積を従来比1/6に縮小した12心コネクタを開発。

市場規模とロードマップ
LightCounting最新予測(2025-2030)
LightCountingによると、AI向け光インターコネクト市場は2026年に100億ドルを超え、2024年比で倍増する見通しだ。CPO単体では、Precedence Researchが2025年の市場規模を約9,500万ドルと推定し、2034年までに約10.6億ドル(CAGR 30.7%)に達すると予測している。
NVIDIA・Broadcomの採用スケジュール
| 製品 | 発表時期 | 光採用内容 |
|---|---|---|
| NVIDIA Quantum-X Photonics | 2026年初頭 | InfiniBandスイッチへのCPO統合 |
| NVIDIA Spectrum-X Photonics | 2026年後半 | EthernetスイッチへのCPO統合 |
| Broadcom 第3世代CPOスイッチ | 2025年10月 | 102.4Tbps、消費電力50%削減 |
米国上場企業 (注目3社)
Coherent(NASDAQ: COHR)★★★★☆ ── 最優先銘柄
光トランシーバ世界シェア25%・CPO向け部品で先行。FY25売上58.1億ドル(+23%)で安定成長。ただしPER高水準で短期調整リスクあり。中長期目線の投資家向け。
FY2025売上58.1億ドル(前年比+23%)。光トランシーバーで世界シェア約25%。シリコンフォトニクスモジュール、CPO向け部品の両方を手がける。AI向けデータセンターネットワーク向けの高速光トランシーバーが成長の主役で、800G/1.6T製品の量産を進めている。
Lumentum(NASDAQ: LITE)★★★★★ ── 最優先銘柄
本記事の最強成長銘柄。OCSバックログ$400M超で複数年の業績拡大が読める。Cloud & Networking +66.5%。リスク許容度高めの投資家向け。
FY2026 Q2でOCS(Optical Circuit Switch)のバックログが4億ドル超に達し、2025〜2028年の出荷CAGRが150%超と予測。Cloud & Networking売上は前年比+66.5%(FY2025 Q4)。
Marvell Technology(NASDAQ: MRVL)★★★★★ ── 最優先銘柄に格上げ
Celestial AI買収完了でCPO技術を内製化。光DSP・シリコンフォトニクスで強いポジション。FY27/FY28通期見通しを大幅引き上げ。中長期向けのコア銘柄。
NASDAQに上場する半導体大手。2026年2月2日にCelestial AI買収(確定$3.25B+アーンアウト最大$2.25B=最大$5.5B)を完了し、CPO技術を内製化。光DSP・シリコンフォトニクス向けの半導体チップで強いポジションを持つ。
2026年5月27日 Q1 FY27決算ハイライト:売上$2.418B(YoY +28%)でガイダンス中値$2.40Bを$18M超過、Data Center売上$1.832B(YoY +27%、全体の76%)、Non-GAAP粗利率58.9%、Non-GAAP EPS $0.80(コンセンサス$0.75を6.67%上回り)。Q2 FY27ガイダンスは売上$2.700B(YoY +35%、QoQ +12%)と加速度的成長を示唆。CEO Matt Murphyは「FY27・FY28の通期見通しをいずれも大幅に引き上げる(significantly raising)」と決算コールで明言、データセンター事業全体で「exceptional bookings(並外れた受注)」と明言。CEOコメントで「800G/1.6Tスケールアウト光通信、51.2T Ethernetスイッチ、NPO/CPO向けスケールアップ光ソリューション、カスタムXPU」が具体的成長ドライバーとして挙げられており、本記事のCPOテーマと完全一致。
未上場ユニコーン企業 (光インターコネクト注目3社)
| 企業 | 最新評価額 | 主力製品 | 今後の見通し |
|---|---|---|---|
| Lightmatter | 約44億ドル | Passage(光相互接続) | CFOにGoldman Sachs出身者を起用。IPO準備の動き |
| Ayar Labs | 37.5億ドル | TeraPHY光チップレット | NVIDIAから出資。量産に向けた資金調達完了 |
| Celestial AI | 約27億ドル | Photonic Fabric(光相互接続) | Marvell Technologyが約55億ドルで買収合意(2026年完了予定) |
日本上場企業 徹底分析
古河電気工業(5801)★★★★★ ── 最優先銘柄
日本株の本命。CPO向け12心光コネクタ(NEDO採択)で業界先行。データセンター事業の営業利益を2031年に8.5倍計画。安定+成長のバランス型。
2025年3月、CPO向け超小型12心光コネクタを開発・発表。経産省「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(NEDO事業、計452億円)にNTTと共同で採択。FY2026/3Q売上高9,489億円(前年比+7.6%)。
浜松ホトニクス(6965)★★★★☆ ── 最優先銘柄
光半導体素子で世界トップ・シリコンフォトニクス検出側で独自ポジション。5/14通期予想上方修正で+23%急騰。回復フェーズで仕込みたい投資家向け。
光電子増倍管・シリコンフォトマルチプライヤー・光半導体素子で世界トップレベルの技術力を持つ。シリコンフォトニクスの「検出側」での独自ポジションを持つ高利益率型銘柄。
住友電気工業(5802)★★★★☆
光ファイバーケーブルで世界トップクラス・DFBレーザー生産能力増強。データセンター向け光機器1,000億円増産投資。安定成長を求める投資家向け。
光ファイバーケーブルで世界トップクラスのシェア。AI向けデータセンター用のDFBレーザーダイオードチップの生産能力増強を決定(2025年)。
NTT(9432)★★★★☆
配当利回り3.5%超で待ちながら取れるCPO銘柄。PEC-2光電融合スイッチを2026年度Q4に商用サンプル提供。インカム+IOWN期待の長期保有向け。
NTTが主導するIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想では2030年代に向け、電気信号を光に置き換えることで消費電力を最大1/100に削減することを目標とする。PEC-2(光電融合スイッチ)の商用サンプル提供を2026年度中に予定。
NTT IOWN構想と関連株
経産省452億円補助の対象企業
- NTT・NTTイノベーティブデバイス(主体)
- 古河電気工業: 光チップレット実装技術
- キオクシア: 光電融合メモリ関連
- NEC: システム統合・商用化
- 富士通: 光NIC・データセンター統合
CPO関連 12社 一覧スコアカード(2026年5月最新)
各社の最新IR数値と「成長度合い・伸びしろ」を一覧で確認できる早見表です。詳細な四半期数値・ガイダンス・出典URLはCPO銘柄 決算スコアカード【2026年5月最新】をご覧ください。
| 分類 | 銘柄 | 直近FY売上 | YoY成長率 | 次期会社予想 | 伸びしろ★ |
|---|---|---|---|---|---|
| 米国 | Coherent (COHR) | $5.81B (FY25) | +23% | FY26想定 約$7.06B (+21%) | ★★★★☆ |
| 米国 | Lumentum (LITE) | $1.65B (FY25) | +21% | FY26想定 約$2.99B (+82%) | ★★★★★ |
| 米国 | Marvell (MRVL) | $8.20B (FY26) | +42% / Q1 FY27 +28% | Q2 FY27 ガイダンス +35% / CEO通期見通し大幅引き上げ | ★★★★★ |
| 日本 | 古河電工 (5801) | ¥1兆3,075億 (FY26/3) | +8.8% (営業利益+35.7%) | FY27/3予想 営業利益950億 (+48.8%) | ★★★★★ |
| 日本 | 住友電工 (5802) | ¥5兆1,101億 (FY26/3) | +9.2% (営業利益+30.4%) | 情報通信セグ +46.3% | ★★★★★ |
| 日本 | 浜松ホトニクス (6965) | ¥2,121億 (FY25/9) | +4.0% | FY26/9予想 営業利益200億 (+23.7%) 上方修正 | ★★★★☆ |
| 日本 | NTT (9432) | ¥14兆4,091億 (FY26/3) | +5.1% | PEC-2 商用サンプル 2026年度Q4 | ★★★★☆ |
| 未上場 | Lightmatter | 非開示 | — | 評価額44億ドル (累計調達8.5億) | ★★★★☆ |
| 未上場 | Ayar Labs | 非開示 | — | 評価額37.5億ドル (累計調達8.7億) | ★★★★★ |
| 買収済 | Celestial AI | Marvell傘下 | — | FY28 H2から収益認識・FY29 Q4に$1Bランレート目標 | ★★★★☆ |
ETF・投資信託で分散投資する選択肢
「個別株は怖い」「13銘柄を選ぶのが難しい」という方には、半導体ETFを通じた分散投資が選択肢になります。CPO関連株はSOXX・SMHなどの半導体ETFに広く組み入れられており、Coherent・Lumentum・Marvellといった本記事の注目銘柄もカバーされています。
- SOXX(iShares Semiconductor ETF):米国半導体30銘柄。Marvell・Coherent等を含む
- SMH(VanEck Semiconductor ETF):時価総額加重で大型寄り。NVIDIA・TSMC比率高め
- SOXQ(Invesco PHLX Semiconductor ETF):経費率0.19%と低コスト
- 日本上場の半導体ETF:2244(グローバルX 半導体)など、NISA口座で買える円建てETFも
各ETFの構成銘柄・経費率・配当・買い方を含む詳細比較は、メモリ半導体ETF比較|個別株が怖い人のための分散投資ガイドで網羅しています。
リスク要因
採用遅延リスク ── CPOはスイッチチップと光デバイスを同一パッケージに入れるため、熱管理・修理・交換の難易度が大幅に上がる。歩留まりの問題で量産タイミングがずれる可能性。
NVIDIA依存度 ── COHR・LITEは2026年3月のNVIDIA戦略投資(各$2B)で恩恵を受ける一方、NVIDIA以外への顧客分散はまだ進行中。AI需要のサイクル次第ではNVIDIA一社依存のリスクが顕在化する可能性。
バリュエーション過熱 ── COHRトレーリングPER 約180倍・LITE 約180倍と、業績成長を相当織り込んだ水準。決算ミスや成長ペース減速時の調整余地は大きい。
為替リスク ── 米国株を円建てで保有する場合、円高ドル安進行は評価額の下押し要因。NISA長期保有なら気にしすぎないが、短期売買では意識が必要。
CPO vs LPO(Linear-drive Pluggable Optics)対決
CPOの最大の競合技術はLPO(Linear-drive Pluggable Optics)です。両者は「AIデータセンターの光化」という同じ目的を持ちつつ、アプローチが大きく異なります。CPOへの投資判断には、LPOがどこまで普及するかの見極めが不可欠です。
| 項目 | CPO(Co-Packaged Optics) | LPO(Linear-drive Pluggable Optics) |
|---|---|---|
| 構造 | スイッチASICと光デバイスを同一パッケージに統合 | 従来のプラガブルトランシーバ形状を維持 |
| DSP | 必要(高精度な信号処理) | 省略(リニアドライブ方式) |
| 消費電力 | 大幅削減(理論値で50%以上) | 中程度の削減(10〜30%程度) |
| コスト | 初期投資大(パッケージング設備の刷新が必要) | 低(既存サプライチェーンを活用) |
| 熱管理 | 難易度高(光デバイスがチップ近傍) | 従来通り(脱着可能なため放熱しやすい) |
| 修理・交換 | 困難(パッケージ全体の交換) | 容易(モジュール単位で脱着可能) |
| 主要推進企業 | NVIDIA・Broadcom・NTT | Marvell(一部)・複数の光モジュールメーカー |
| 2026〜2027年の見通し | 1.6T以上の超高速領域で先行採用 | 800G領域でコスト優位で残存 |
結論:超高速・超低電力が要求されるハイパースケーラのトップティアではCPOが優勢、コスト重視のミドルティアではLPOが残るという「住み分け」が業界の現時点でのコンセンサスです。CPO関連株に投資する場合も、「LPOの普及が想定より早ければCPO採用が遅れる」というシナリオは必ず織り込むべきです。
よくある質問(CPO銘柄FAQ)
Q1. シリコンフォトニクス関連株は具体的にどの銘柄ですか?
シリコンフォトニクス(SiPh)はCPOの核心技術で、銘柄としては米国Coherent(COHR)・Lumentum(LITE)・Marvell(MRVL)が代表格です。日本では古河電工(5801)・住友電工(5802)・浜松ホトニクス(6965)がシリコンフォトニクスの周辺技術(光コネクタ・光ファイバ・SiPM)で世界トップポジションを持ちます。各社の決算数値は上記スコアカードを参照してください。
Q2. 光半導体銘柄と何が違うのですか?
「光半導体」はレーザー・受光素子などの広いカテゴリで、CPOはその応用先の一つです。光半導体の中でCPOに直結する銘柄は、本記事の13銘柄+日米のレーザーダイオード(住友電工のDFB・浜松ホトニクスのSiPM等)になります。
Q3. 光通信関連株とCPO関連株は同じですか?
光通信は1980年代から続く広いテーマで、長距離通信・FTTH・データセンター内通信のすべてを含みます。CPO関連株はその中で「データセンター内のチップ-チップ通信を光化する技術」に特化した銘柄群です。光通信関連株≒CPO関連株ではなく、CPO関連株は光通信関連株の中の「次世代AI向け」サブセットと理解してください。
Q4. IOWN関連株はどの銘柄ですか?
IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)はNTTが提唱する次世代ネットワーク構想で、PEC-2/PEC-3光電融合スイッチが核心。経産省NEDO事業(計452億円)に採択されたコア企業はNTT(9432)・古河電工(5801)・キオクシア・NEC・富士通の5社。ASIC設計でBroadcom、筐体設計でAccton Technology、基板で新光電気工業も協業しています。
Q5. 光トランシーバ銘柄でおすすめはどこですか?
光トランシーバ世界シェアではCoherent(NASDAQ: COHR)が約25%でトップ。800G/1.6T製品の量産フェーズに入っており、NVIDIAから$2BのPIPE投資(2026年3月)と多年供給協定を獲得しています。日本勢では住友電工(5802)がDFBレーザー・光ファイバで強いポジション、古河電工(5801)がCPO向け12心光コネクタで業界先行。
Q6. 古河電工(5801)の株価は2026年どこまで上がりますか?
個別株の目標株価は予想できませんが、ファクトとして:2026年5月26日に52週高値61,050円を更新。FY2027/3会社予想は営業利益950億円(+48.8%)、2030年度ビジョンは営業利益2,500億円(FY2026比約3.9倍)。データセンター事業の営業利益は2031/3期に現状比8.5倍を目指すと日経が報道。市場が織り込んだPER水準次第ですが、業績拡大が続く限り上昇余地があると考えるアナリストが多い局面です。
Q7. Lumentum(LITE)に配当はありますか?
Lumentumは現在無配(配当なし)です。成長フェーズの企業らしく利益を再投資に回す方針で、株主還元は株価上昇による値上がり益が中心。同様にCoherent(COHR)も無配、Marvell(MRVL)は配当利回り0.12%とほぼ無視できる水準。日本株のNTT(9432)が配当利回り3.5%超と、CPO銘柄の中では群を抜く配当株です。
Q8. CPO銘柄はNISAで買えますか?
はい、買えます。日本株(5801・5802・6965・9432)はNISA成長投資枠で対応。米国株(COHR・LITE・MRVL)もDMM株・マネックス証券などのNISA成長投資枠対応の証券会社で購入可能。年間240万円の成長投資枠を使えば、本記事の銘柄を組み合わせた分散ポートフォリオが構築できます。詳しい証券口座比較は本記事下部の「あなたに合う証券会社は?」をご覧ください。
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まとめと推奨アクション

光インターコネクト・CPOは、AIデータセンターの「次のボトルネック解消技術」として2026〜2028年にかけて量産採用が始まる段階にある。日本株では古河電気工業(5801)の純度が最も高い。米国株ではLumentum(LITE)とCoherent(COHR)が基本の軸になる。各社の最新決算数値・伸びしろ詳細はCPO銘柄 決算スコアカードを併せてご覧ください。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載している情報は2026年5月時点の公開情報・各社IR資料をもとに作成していますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資判断および売買の最終決定はご自身の責任で行ってください。

