メモリ株に投資してみたいけれど、ETFの銘柄コードが多くて迷ってしまう。そんな方に向けて、日本から買える主なメモリ・半導体ETF8銘柄(米国5・東証3)の銘柄コードと買い方、NISA成長投資枠の対象かどうかをまとめました。2026年はメモリに絞ったETFが米国(DRAM・DISKなど)と東証(639A・9月30日に上場)で相次いで始まり、選び方が変わっています。元本保証はなく、運用状況によっては損失が生じる可能性があります。
※本記事は広告・PRを含みます。2026年9月26日〜10月1日に確認した情報をもとに作成しています。投資にはリスクが伴います。投資判断は自己責任でお願いします。
メモリ半導体ETFの銘柄コード一覧【2026年9月】
日本から買える主な8銘柄の比較とNISAの対象も確認
※ 本記事の情報は2026年9月26日〜10月1日に確認したものです。投資は自己責任でお願いします。元本保証はなく、運用状況によっては損失が生じる可能性があります。
この記事の結論(30秒で分かる)
- 日本から買える主なメモリ・半導体ETFは8銘柄(米国5・東証3)。メモリに絞ったETFの主なものは米国のDRAM・DISKと東証の639A(9月30日に上場)。米国にはほかにもメモリ関連ETFがあります
- 半導体全体・米国ETF: SMH(DMM株・松井証券・SBI証券で取扱い。松井証券・SBI証券の一覧ではNISA成長投資枠の対象と表示)
- 円建てで半導体全体: 2243(米国の半導体株)/200A(日本の半導体株)
- 円建てでメモリに絞る: 639A(NISA成長投資枠の対象と公式表示)
- 最低購入額(東証): 2243は4,673円・200Aは4,515円・639Aは10口で2,017円(いずれも9月30日の終値から)
- 信託報酬・経費率: 米国ETFは0.33〜0.75%、東証ETFは0.165〜0.605%
- 注意: DRAMのNISA対象は証券会社で分かれます(SBI証券は対象、楽天証券は対象外と案内)。DISKは松井証券・SBI証券の一覧でNISA対象の印なし。米国ETFはNISAつみたて投資枠の対象外
数字の多い記事なので、まずは気になる銘柄コードを1つ決めて、そこから読み進めてみてください。
2026年10月1日確認 ニュース
メモリ特化ETFが東証にも登場|639Aが9月30日に上場
野村アセットマネジメントは2026年8月28日、メモリ関連企業の時価総額上位20社で構成する「Solactive グローバル・メモリ指数」に連動するETF(639A)の東証上場承認を発表し、639Aは予定どおり9月30日に上場しました。初日の終値は1口201.7円で、売買単位は10口なので、最低購入額は2,017円でした(事前の見込みは2,000円程度)。信託報酬は年0.605%(税込)以内です。上位3社(マイクロン・SKハイニックス・サムスン電子)で約7割を占め(2026年6月末時点)、1銘柄の組入れは最大25%に制限されます。米国では2026年4月2日にRoundhill Memory ETF(DRAM)、6月29日にTema Memory ETF(DISK)と、メモリ特化のETFが運用を始めています。組入れ上位のマイクロンは9月30日(米国時間)に2026年度第4四半期(6〜8月期)の決算を発表し、売上高は542.3億ドルと、前の四半期に示した会社予想(500億ドル±10億ドル)を上回りました。決算説明会では、2027年分のHBMの大部分について契約を終えたこと、メモリの需給は2027〜2028年に2026年よりさらに引き締まる見通しであることを説明しています。
※出典: 野村アセットマネジメント ニュースリリース(2026年8月28日)/NEXT FUNDS 639A/Roundhill DRAM/Tema DISK/Micron 決算発表日のお知らせ/Micron 2026年度第4四半期の決算発表(SEC 8-K)(639Aは2026年9月30日、マイクロンの決算は10月1日、ほかは9月26日確認)/Micron 決算説明会の原稿(2026年9月30日)
米国ETF(SMH)を買うならDMM株
SMHはDMM株の米国ETF取扱一覧に載っています(2026年9月26日確認)。DMM株はNISA口座に対応しています。手数料の条件は申し込み前に公式サイトで最新をご確認ください。
- 1. メモリ半導体ETFとは?個別株との違いを3分で理解
- 2. 日本から買える主な8銘柄の比較表(NISA成長投資枠の対象も)
- 3. 銘柄コード・信託報酬・組入銘柄 一覧
- 4. 【2026年10月1日時点】組入主要銘柄の直近決算ハイライト
- 5. 日本株ETF vs 米国株ETF:どちらがあなたに向いているか
- 6. 証券会社別・購入のしやすさ比較
- Q1. SMHのNASDAQでの銘柄コードは?
- Q2. 東証ETFの2243・200A・639Aはどこで買えますか?
- Q3. NISAつみたて投資枠で半導体ETFを積み立てられますか?
- Q4. 半導体ETFとS&P500ETFを両方持ってもよいですか?
- Q5. 経費率0.35%は高いですか?安いですか?
- Q6. SMH vs SOXX、どちらを選べばいいですか?
- Q7. 半導体ETFの分配金はいつもらえますか?
- Q8. 少額(1万円以下)から始めたい場合はどうすればいいですか?
- Q9. 半導体ETFは長期投資に向いていますか?
- Q10. 今(2026年)から半導体ETFを買うのは遅いですか?
- Q11. メモリだけに投資するETFはありますか?
1. メモリ半導体ETFとは?個別株との違いを3分で理解
ETF(上場投資信託)は、株式市場に上場している投資信託です。1つのETFを買うだけで、複数の半導体企業にまとめて投資できます。
個別株との主な違い
個別株(例: Micron Technology)→ 1社の業績に左右される。大きく上がることも大きく下がることもある。
ETF(例: SMH)→ 25社前後に分散。1社の決算ミスで大暴落するリスクを軽減。ただし市場全体が下落する時は連動して下落。
「半導体株は気になるけれど、個別株は少し怖い」。そう感じる方にとって、ETFは選びやすい入り口です。特にメモリ半導体(DRAM・NAND)は需給サイクルが激しいため、Micron・SK Hynix・Samsungのどれか1社に集中するより、ETFで複数の会社に分けて持つほうが、リスクを管理しやすくなります。メモリ3強を個別株で比べたい方は、サムスン・SKハイニックス・マイクロン比較|決算とHBM【2026年9月】で詳しく説明しています。
2. 日本から買える主な8銘柄の比較表(NISA成長投資枠の対象も)
各運用会社・証券会社の公式ページで確かめた内容です(米国ETFは2026年10月1日、東証の2243・200A・639Aは9月30日、証券会社の一覧は9月26日に確認)。米国ETFは「どの証券会社で買えるか」「NISAの対象か」が会社ごとに違うので、確認できた範囲をそのまま書いています。
| 銘柄コード | ETF名称 | 上場市場 | NISA成長投資枠 | 信託報酬・経費率(年) | 最低購入目安 | 純資産規模 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SMH | VanEck Semiconductor ETF | NASDAQ(米国) | 対象(松井証券・SBI証券の一覧で表示) | 0.35% | 1株単位(値段は日々変動) | 748.2億ドル(9/29) |
| SOXX | iShares Semiconductor ETF | NASDAQ(米国) | 要確認(DMM株・松井証券・SBI証券の取扱一覧には記載なし) | 0.33% | 1株単位(11月5日から株式分割後の価格) | 約481億ドル(9/29) |
| XSD | State Street SPDR S&P Semiconductor ETF | NYSE Arca(米国) | 要確認(DMM株・松井証券・SBI証券の取扱一覧には記載なし) | 0.35% | 1株単位(値段は日々変動) | 約31.1億ドル(9/29) |
| DRAM | Roundhill Memory ETF | Cboe BZX(米国) | 証券会社で異なる(SBI証券は対象/楽天証券は対象外と案内) | 0.65% | 1株単位(値段は日々変動) | 約261億ドル(6/30時点の資料) |
| DISK | Tema Memory ETF | NYSE(米国) | 松井証券・SBI証券の一覧でNISA対象の印なし | 0.75% | 1株単位(値段は日々変動) | 約8,791万ドル(9/29) |
| 2243 | グローバルX 半導体 ETF | 東証(日本) | 対象(運用会社の公式表示) | 0.4125% | 4,673円(1口・9/30の終値) | 399.96億円(9/30) |
| 200A | NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信 | 東証(日本) | 対象(運用会社の公式表示) | 0.165% | 4,515円(1口・9/30の終値) | 1,342.1億円(9/30) |
| 639A | NEXT FUNDS Solactive グローバル・メモリ指数連動型上場投信 | 東証(2026年9月30日上場) | 対象(運用会社の公式表示) | 0.605%以内 | 2,017円(10口・9/30の終値) | 3.0億円(9/30) |
※ 出典(米国ETFは2026年10月1日、2243・200A・639Aは9月30日、証券会社の一覧は9月26日確認): VanEck SMH/iShares SOXX(経費率は目論見書記載値)/State Street XSD/Roundhill DRAM(純資産はファクトシートの6月30日時点)/Tema DISK(上場市場は運用会社の表示。松井証券・SBI証券の一覧ではNYSE Arca)/Global X 2243/NEXT FUNDS 200A/NEXT FUNDS 639A/639A上場承認のお知らせ。NISAの対象は松井証券・SBI証券の米国株・米国ETF取扱一覧と、楽天証券のDRAM取扱い案内(2026年6月8日)で確認(DISKはどちらの一覧でもNISA対象の印なし)。米国にはほかにもメモリ関連のETF(AHBM・HBMX・DRMPなど)があり、松井証券の米国株一覧にも載っています(2026年9月26日確認)。2243・200A・639Aの金額は、9月30日の東証の終値(Yahoo!ファイナンス・日本経済新聞で確認)です。純資産は運用会社の公式ページの9月30日の値です。値段・純資産は日々変わります。
まず覚えておきたい3つの入り口
米国ETFで半導体全体 → SMH(取り扱う証券会社を確認しやすい)
円建て・少額で半導体全体 → 2243(米国株)/200A(日本株)
円建てでメモリに絞る → 639A(9月30日に上場した新しいETF)
3. 銘柄コード・信託報酬・組入銘柄 一覧
主要組入銘柄の比較
| ティッカー | 上位組入銘柄(上位5社) | 組入銘柄数 | メモリ関連の比率 | 運用開始・上場 |
|---|---|---|---|---|
| SMH | NVIDIA 19.30%、TSMC 9.28%、AMD 5.54%、Broadcom 5.26%、マイクロン4.92%(9/29) | 25銘柄 | マイクロン4.92%+SKハイニックス4.47%=9.39%(9/29) | 2011年12月 |
| SOXX | NYSE半導体指数に連動(上位銘柄の比率は公式の保有銘柄でご確認ください) | 30銘柄(9/29) | マイクロンを組入れ | 2001年7月 |
| XSD | MaxLinear 2.99%、Astera Labs 2.75%、Rambus 2.71%、AMD 2.69%、IonQ 2.66%(9/29・均等に近い配分) | 48銘柄 | マイクロン2.39%(9/29) | 2006年1月 |
| DRAM | マイクロン25.81%、サムスン電子25.04%、SKハイニックス23.99%、Sandisk 5.21%、キオクシア4.36%(6/30) | 17銘柄 | 上位3社で74.84%(6/30) | 2026年4月 |
| DISK | Sandisk 18.98%、キオクシア16.37%、SKハイニックス15.75%、CXMT(スワップ)5.23%、マイクロン4.90%(9/29) | 18銘柄(9/29) | サムスン電子4.55%も組入れ(9/29) | 2026年6月 |
| 2243 | NVIDIA 13.63%、Broadcom 9.10%、マイクロン8.47%、Marvell 4.66%、ASML 4.64%(8/31) | 31銘柄 | マイクロン8.47%(8/31) | 2023年4月 |
| 200A | キオクシア27.6%、東京エレクトロン14.0%、アドバンテスト12.4%、ルネサス6.5%、ディスコ6.5%(8/31) | 30銘柄 | キオクシア27.6%(8/31) | 2024年6月 |
| 639A | マイクロン、SKハイニックス、サムスン電子が上位(対象指数・2026年6月末時点) | 20銘柄(対象指数) | 上位3社で約7割(1銘柄25%上限) | 2026年9月30日上場 |
※ 出典(米国ETFは2026年10月1日、ほかは9月26日確認): VanEck SMH 保有銘柄ファイル(9月29日)/iShares SOXX 公式ページ(9月29日)/State Street XSD 保有銘柄ファイル(9月29日)/Roundhill DRAM ファクトシート(6月30日)/Tema DISK 公式ページ(9月29日)/Global X 2243 月次レポート(8月31日)/NEXT FUNDS 200A 組入銘柄ファイル(8月31日、比率は小数第2位で四捨五入)/NEXT FUNDS 639A 公式ページ。DRAMの比率は株式とトータル・リターン・スワップ(株価に連動する契約)を合わせた値です。組入比率は日々変わります。
注意: メモリに絞ったETFは2026年に相次いで始まった新しい商品
主なものとして、米国でRoundhill Memory ETF(DRAM・2026年4月2日運用開始)とTema Memory ETF(DISK・2026年6月29日運用開始)が始まり、東証でも639Aが9月30日に上場しました(各社公式、2026年9月26日・30日確認)。米国にはほかにもメモリ関連のETF(AHBM・HBMX・DRMPなど)があり、松井証券の米国株一覧にも載っています(2026年9月26日確認)。
ただし性格は違います。DRAMは運用会社が銘柄を選ぶアクティブ型で、国別では韓国が49.04%(6月30日)。DISKもアクティブ型で、上位はSandisk・キオクシア・SKハイニックス(9月29日)とNAND(フラッシュメモリ)寄りです。639Aは指数に連動する型で、1銘柄の上限が25%です。DRAMと639Aは上位3社で7割前後を占めるため、SMHやSOXXのような「半導体全体」のETFよりも、メモリ3社の株価に近い動きになりやすい点に注意が必要です。
4. 【2026年10月1日時点】組入主要銘柄の直近決算ハイライト
SMH・2243・DRAM・639Aが組み入れているメモリ3強の、直近の決算を確認します。いずれも各社の公式発表の数値です(マイクロンは2026年10月1日、サムスン電子・SKハイニックスは9月26日確認)。
| 企業 | 対象期間 | 売上高 | 営業利益(粗利益) | 伸び率 | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|---|
| Micron Technology NASDAQ: MU |
FY2026 Q4 (6〜8月期) 発表: 2026年9月30日 |
542.3億ドル | 粗利益率 86.8% (Non-GAAP 87.0%) |
売上 前年同期比+379% | 売上は前の四半期(414.6億ドル)から増え、前の四半期に示した会社予想(500億ドル±10億ドル)を上回った。次の四半期(2027年度第1四半期)の会社予想は売上615億ドル(±15億ドル)。決算説明会では、2027年分のHBMの大部分を前年より大幅に高い価格で契約済みと説明。四半期配当は1株0.15ドル。 |
| Samsung Electronics KRX: 005930 |
2Q 2026 (4〜6月期) 発表: 2026年7月30日 |
171.5兆ウォン | 全社営業利益 89.5兆ウォン (うち半導体部門 89.2兆ウォン) |
売上 前期比+28% | 売上・営業利益とも四半期の過去最高。メモリ事業も過去最高を更新し、HBM4の販売を拡大。 |
| SK Hynix KRX: 000660 |
2Q 2026 (4〜6月期) 発表: 2026年7月29日 |
79.32兆ウォン | 営業利益 60.54兆ウォン (営業利益率76%) |
前年同期比 売上+257% / 営業利益+557% | 売上・営業利益とも前年同期から大きく伸び、営業利益率は76%。 |
※ 出典(一次情報・マイクロンは2026年10月1日、ほかは9月26日確認): Micron FY2026 Q4 Press Release(SEC 8-K、2026年9月30日)・決算説明会の原稿/Samsung Electronics 2Q2026 Results(2026年7月30日)/SK hynix Q2 2026 Business Results(2026年7月29日)
ETF投資家にとっての意味
同じ「半導体ETF」でも、メモリ3強の業績がどれだけ効くかは大きく違います。SMHはマイクロンとSKハイニックスで合計9.39%(9月29日)、2243はマイクロン8.47%(8月31日)で、サムスン電子は入っていません。一方、DRAMは3社で約75%(6月30日)、639Aの対象指数も約7割です。200Aは日本株のETFですが、メモリ大手のキオクシアが27.6%(8月31日)で最大の組入れです。マイクロンは9月30日(米国時間)の決算で会社予想を上回り、次の四半期も売上615億ドル(±15億ドル)と、さらに増える見通しを示しました。説明会では、品薄がいつ解消するかは見通せないとして、FY2027(マイクロンの会計年度)の設備投資も増やす計画だと説明しました(上半期だけで約250億ドル)。ただ、好業績がすでに株価に織り込まれていることも多い点には注意が必要です。決算後の株価の動きは、最新の株価で確認してください。
5. 日本株ETF vs 米国株ETF:どちらがあなたに向いているか
| 比較項目 | 米国ETF(SMH・SOXX・XSD・DRAM・DISK) | 東証ETF(2243・200A・639A) |
|---|---|---|
| 購入通貨 | 米ドル(円→ドル換算) | 円(そのまま) |
| 最低購入額 | 1株単位(値段は日々変動) | 2,017〜4,673円(639Aは10口、2243・200Aは1口。9月30日の終値から) |
| 信託報酬・経費率 | 0.33〜0.75%(DISKが最も高い) | 0.165〜0.605%(200Aが最も低い) |
| 為替リスク | 円高局面で評価額が減少 | 2243・639Aは中身が外国株なので同様。200Aは日本株中心 |
| 税金(分配金) | 米国で10%源泉徴収+国内課税(外国税額控除で一部取り戻し可) | 国内の配当と同じ扱い |
| NISAつみたて投資枠 | 対象外(成長投資枠のみ) | 公式表示は成長投資枠のみ(つみたて投資枠の対象表示は見つからず) |
| 買える証券会社 | 銘柄ごとに違う(SOXX・XSDは確認した3社の一覧になし) | 国内の証券会社で国内株と同じように売買 |
| 純資産規模 | SMH:748.2億ドル(9/29) | 639Aの3.0億円〜200Aの1,342.1億円(9/30) |
| こんな人向け | ドルで世界の半導体・メモリ株に乗りたい人 | 少額・円建てで始めたい人 |
※ 米国ETFの分配金の課税は国税庁 No.1240、NISAの枠は金融庁のNISA特設サイトで確認できます(2026年9月26日確認)。
「円のまま少額で半導体全体に」→ 2243(米国株)か 200A(日本株)
「円のままメモリに絞って」→ 639A(9月30日に上場)
「米国ETFで半導体全体に」→ SMH
6. 証券会社別・購入のしやすさ比較
| 証券会社 | SMH(米国) | SOXX(米国) | XSD(米国) | DRAM(米国) | DISK(米国) | 東証ETF(2243・200A・639A) | NISA対応 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DMM株 | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ◎ | スマホ操作が簡単 |
| 松井証券 | ○(NISA対象) | × | × | ○(NISA対象の印なし) | ○(NISA対象の印なし) | ○ | ◎ | 米国株の取扱一覧にNISA対象を明記 |
| SBI証券 | ○(NISA対象) | × | × | ○(NISA対象) | ○(NISA対象の印なし) | ○ | ◎ | 外国株・海外ETFの取扱いが多い |
| 楽天証券 | 未確認 | 未確認 | 未確認 | ○(NISA対象外) | 未確認 | ○ | ◎ | 楽天ポイント還元あり |
※ DMM株は2026年9月30日、ほかは9月26日に各社公式の一覧で確認: DMM株 米国ETF一覧/松井証券 米国株取扱銘柄一覧/SBI証券 米国ETF一覧/楽天証券 DRAM取扱い案内。×は「その会社の一覧に載っていない」という意味です。楽天証券のSMH・SOXX・XSD・DISKは公式一覧を読み取れず未確認です。東証ETFは国内株と同じように売買でき、639Aも9月30日から取引が始まっています。取扱いやNISAの対象は変わることがあるため、口座開設前に各証券会社の公式サイトでご確認ください。
東証ETF(2243・200A・639A)を少額から買うなら松井証券
東証上場ETFは国内株と同じ画面で注文できます。米国株の取扱一覧ではSMHをNISA対象と表示(2026年9月26日確認)。25歳以下は国内株手数料無料などの条件は公式サイトでご確認ください。NISAも開設可能。
7. 実際の買い方:NISA口座から購入完了までの5ステップ
ここでは、DMM株でSMHを買う例で手順を見ていきます(SMHはDMM株の米国ETF一覧に掲載・2026年9月26日確認)。
- 証券口座を開設する
まだ口座がない場合は、DMM株または松井証券で口座を開きます。本人確認書類(マイナンバー・運転免許証等)が必要です。手続きはオンラインで完結し、開設までは最短翌日〜数日です。 - NISA口座を申請・設定する
証券口座を開いたら、NISA口座を申し込みます(NISA口座を開ける金融機関は1つだけです)。審査に数日〜2週間かかる場合があります。 - 口座に入金する
銀行振込やクイック入金などで、証券口座に入金します。SMHは1株単位なので、注文前に1株の値段(日々変わります)を確かめ、少し余裕をもって入金しておきます。 - 銘柄を検索して購入手続きをする
米国ETFは、ティッカーコード「SMH」で検索します。NISA成長投資枠で買うときは、「成長投資枠 NISA」を選んで注文します。成行または指値で、1株から買えます。 - 購入完了・保有状況を確認する
米国市場の場合は、翌営業日以降に約定します。マイページで保有状況と評価損益を確かめられます。
東証ETF(2243・200A・639A)の場合は国内株と同じ操作
証券コード「2243」「200A」「639A」で検索して買います。2243と200Aは1口単位(9月30日の終値で約4,500〜4,700円)、639Aは10口単位(同じく2,017円)です。国内株を買うときと同じ操作なので、初めてでも迷いにくいはずです。
8. 一括購入 vs 積立:シミュレーションで比較
たとえば30万円を半導体ETFに投資するなら、一度に買うか、分けて買うか。2つの方法を比べてみます。
| 方法 | メリット | デメリット | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 一括購入 (30万円を一度に) |
相場が上がり続けた場合に最大のリターン。手間が少ない。 | 高値掴みのリスク。心理的ハードルが高い。 | 「今が底値に近い」と確信できる人。相場を気にしない長期保有派。 |
| 積立購入 (月2.5万円×12ヶ月) |
ドルコスト平均法で高値掴みリスクを軽減。精神的負担が少ない。 | 相場が右肩上がりの場合は一括より最終結果が劣る場合も。 | 初心者・毎月の収入から投資したい人・価格変動が気になる人。 |
NISA成長投資枠での積立活用例
2243や200A(東証ETF)を月1万円前後 × 12ヶ月 = 年間約12万円 → NISA成長投資枠(年240万円上限)の中で運用できます。東証ETFは1口単位なので、毎月の金額はぴったり1万円にはなりません。自動で買う定期買付サービスの有無は証券会社ごとに違うため、公式サイトで確認してください。
シリコンサイクル(半導体の需要と供給の波)の影響を受けやすい半導体ETFは、値動きが大きい(ボラティリティが高い)商品です。初めての方は、時間を分けて買う積立のほうが、気持ちの面で続けやすいかもしれません。メモリ特化の639A・DRAM・DISKは、半導体全体のETFよりさらに値動きが大きくなりやすい点も覚えておきましょう。
9. 8銘柄の詳細プロフィール
SMH VanEck Semiconductor ETF
特徴: 米国上場の半導体大手25社に投資するETF(MVIS US Listed Semiconductor 25指数に連動)。純資産は748.2億ドル(2026年9月29日)。NVIDIAが19.30%、TSMCが9.28%と上位の比率が高く(9月29日)、AI・データセンター需要の影響を受けやすい構成です。メモリ株はマイクロン4.92%とSKハイニックス4.47%の合計9.39%です(出典: VanEck公式、2026年10月1日確認)。
こんな人向け: 半導体ETFの「定番」を選びたい人・日本の証券会社で取扱いを確認しやすい米国ETFを選びたい人
SOXX iShares Semiconductor ETF
特徴: BlackRock(iShares)が運用する半導体ETF。連動する指数はNYSE半導体指数です(フィラデルフィア半導体株指数=SOX指数ではありません)。純資産は約481億ドル(9月29日)。11月4日の取引終了後に株式分割を行い、11月5日から分割後の価格で取引されます(1口の値段が下がるだけで、持っている価値は変わりません)。今回確認したDMM株・松井証券・SBI証券の取扱一覧には載っていませんでした(出典: iShares公式ほか、2026年9月26日〜10月1日確認)。
こんな人向け: SMHより分散させたい人(買える証券会社を先に確認できる人)
XSD State Street SPDR S&P Semiconductor ETF
特徴: S&P半導体セレクト指数に連動。SMH・SOXXと異なり均等に近い配分で、上位でも1社3%弱です(9月29日)。中小型の半導体株の比率が高く、マイクロンは2.39%にとどまります。純資産は約31.1億ドル(9月29日)。今回確認したDMM株・松井証券・SBI証券の取扱一覧には載っていませんでした(出典: State Street公式ほか、2026年9月26日〜10月1日確認)。
こんな人向け: 大型株集中を避け、中小型半導体にも幅広く投資したい人
DRAM Roundhill Memory ETF メモリ特化
特徴: 2026年4月2日に運用を始めた、メモリ企業に絞ったアクティブ型ETF。上位はマイクロン25.81%・サムスン電子25.04%・SKハイニックス23.99%で、3社で74.84%です(6月30日)。国別では韓国が49.04%。組入比率は株式とトータル・リターン・スワップ(株価に連動する契約)を合わせた値です(出典: Roundhill ファクトシート)。NISA成長投資枠は、SBI証券の一覧では対象、楽天証券の取扱い案内(2026年6月8日)では対象外、松井証券の一覧では対象の印がありません(2026年9月26日確認)。
こんな人向け: ドルでメモリ3社にまとめて投資したい人(NISAで買えるかを証券会社で確認できる人)
DISK Tema Memory ETF メモリ特化
特徴: 2026年6月29日に運用を始めた、HBM・DRAM・NANDの企業に投資するアクティブ型ETF。上位はSandisk 18.98%・キオクシア16.37%・SKハイニックス15.75%で、マイクロンは4.90%・サムスン電子は4.55%です(9月29日)。国別では米国32.87%・韓国25.66%・日本16.37%。純資産は約8,791万ドル(9月29日)と、DRAMに比べてまだ小さいETFです(出典: Tema ETFs 公式、2026年10月1日確認)。松井証券とSBI証券の米国ETF一覧に載っていますが、どちらもNISA成長投資枠の対象の印はありません。上場市場は、運用会社はNYSE、両社の一覧はNYSE Arcaと表示しています。
こんな人向け: メモリの中でもNAND(フラッシュメモリ)寄りの企業に広めに投資したい人(NISA外の口座で買う前提の人)
2243 グローバルX 半導体 ETF 東証
特徴: フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数・配当込み・円換算)に連動し、米国上場の半導体株に円で投資できます。2023年4月設定。純資産399.96億円・基準価額470,550円(100口あたり)で、東証の終値は1口4,673円です(9月30日)。組入上位はNVIDIA 13.63%・Broadcom 9.10%・マイクロン8.47%(8月31日)。サムスン電子やSKハイニックスの韓国株は入っていません(出典: Global X Japan 公式・月次レポート、2026年9月30日確認)。
こんな人向け: 少額から始めたい人・円建てで米国の半導体株に投資したい人
200A NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信 東証
特徴: 野村アセットマネジメント運用。日経半導体株指数に連動し、東証上場の半導体関連30社に投資します。信託報酬0.165%は今回の8銘柄で最も低い水準です。組入上位はキオクシア27.6%・東京エレクトロン14.0%・アドバンテスト12.4%(8月31日)で、日本株ETFながらメモリ大手のキオクシアが最大です。なお日経半導体株指数は、毎年11月の定期見直しで1銘柄の比率が15%を超える場合は15%以内に抑えるよう調整します(公式の指数概要より)。純資産1,342.1億円、1口4,515円(9月30日の終値)です(出典: NEXT FUNDS 公式、2026年9月30日確認)。
こんな人向け: 信託報酬を抑えたい人・日本の半導体産業(メモリ・製造装置・材料)に投資したい人
639A NEXT FUNDS Solactive グローバル・メモリ指数連動型上場投信 東証・9/30上場
特徴: 愛称「NF・グローバルメモリETF」。韓国・台湾を含む先進国市場に上場するメモリ関連企業の時価総額上位20社で構成する「Solactive グローバル・メモリ指数」に連動します。上位3社(マイクロン・SKハイニックス・サムスン電子)で約7割(2026年6月末時点)、1銘柄の上限は25%。売買単位は10口です。9月30日に上場し、初日の終値は1口201.7円、10口の最低購入額は2,017円でした(事前の見込みは2,000円程度)。初日は始値233円から終値201.7円まで、1日の中でも大きく動いています(出典: NEXT FUNDS 公式・2026年8月28日のお知らせ、2026年9月30日確認。始値は日本経済新聞・Yahoo!ファイナンス)。純資産は3.0億円(9月30日)とまだ小さく、売買のしやすさはこれから確かめていく段階です。
こんな人向け: 円建て・少額でメモリ3社を中心に投資したい人(値動きの大きさを受け止められる人)
10. リスクと注意点:半導体ETFで損をするパターン
半導体ETF特有のリスク
- シリコンサイクルリスク: 半導体は需要と供給のサイクルが激しい業界です(日本経済新聞などの解説では3〜4年ほどの周期)。需要が一服する時期には、株価が30〜50%以上下がることがあります。
- AI需要の失速リスク: 現在の半導体ブームはAI・データセンター需要が牽引。AI投資が期待を下回ると、急落するおそれがあります。
- 米中関係・輸出規制リスク: 米国の対中半導体規制が強化されると、NVIDIA・Micronなど組入上位企業の業績が悪くなるおそれがあります。
- 為替リスク: 米国ETFや、外国株に投資する東証ETF(2243・639A)は、円高になると円換算の評価額が減ります。
- 集中リスク: SMHはNVIDIAの比率が高く(19.30%・9月29日)、DRAMや639Aはメモリ3社で7割前後、DISKも上位3社で約5割(9月29日)。上位数社が大きく下がると、全体も大きく下がります。
- 新しいETFのリスク: DRAM(2026年4月開始)・DISK(2026年6月開始)・639A(2026年9月30日上場)は運用期間が短く、値動きの実績がまだ少ない商品です。
11. こんな人には向かない:半導体ETFが合わない3パターン
半導体ETFが向かない人
1. 値動きに耐えられない人: 半導体ETFは市場平均より大きく上下します。30〜40%下がったときに慌てて売ってしまいそうな方は、まずはオルカンやS&P500のETFから始めるのも一つの方法です。
2. 5年以内に確実に使う資金で投資しようとしている人: 生活防衛資金・近いうちの住宅購入資金・子供の学費など、短期間で必要になる資金はリスク資産への投資に向きません。
3. 半導体セクターの動向を全くフォローしたくない人: ETFは個別株より手間は少ないですが、AIトレンドや米中規制などの大きなニュースが出た時に「なぜ下がっているか」を理解できるくらいの関心は持っておいた方が長続きします。
12. よくある質問 Q&A 11選
Q1. SMHのNASDAQでの銘柄コードは?
A. ティッカーコードは SMH です。NASDAQ上場です。DMM株・松井証券・SBI証券の米国ETF取扱一覧に載っており(2026年9月26日確認)、各社の米国株画面で「SMH」と入力して検索できます。
Q2. 東証ETFの2243・200A・639Aはどこで買えますか?
A. 東証上場なので、国内株を扱う証券会社(松井証券・SBI証券・楽天証券・DMM株など)で、国内株と同じように買えます。証券コード「2243」「200A」「639A」で検索してください。2243と200Aは1口単位で、9月30日の終値では約4,500〜4,700円です。639Aは9月30日に上場し、10口単位で2,017円(同日の終値から)です。
Q3. NISAつみたて投資枠で半導体ETFを積み立てられますか?
A. SMH・SOXXなどの米国ETFはつみたて投資枠の対象外です(成長投資枠のみ)。東証の2243・200A・639Aも、運用会社の公式ページの表示は成長投資枠のみで、つみたて投資枠の対象という表示は見つかりませんでした(2026年9月30日確認)。成長投資枠の中で毎月少しずつ買う方法はあります。
Q4. 半導体ETFとS&P500ETFを両方持ってもよいですか?
A. 組み合わせ方の一つとして考えられます。S&P500ETFで幅広い米国市場に分散しながら、半導体ETFで半導体の比重を少し高める、という持ち方です。ただし、半導体ETFの比率を高めすぎると、1つの業種に偏るリスクが増えます。どのくらいの割合にするかは、半導体株が大きく下がったときに受け止められる金額から考えておくと安心です。
Q5. 経費率0.35%は高いですか?安いですか?
A. セクターETFとしては標準的な水準です。今回の8銘柄では0.165%(200A)〜0.75%(DISK)と4倍以上の差があります。オルカン・S&P500ETFの信託報酬(0.05〜0.1%前後)と比べると高く見えますが、長期保有では差が積み重なるため、中身が同じくらい気に入ったなら低い方を選ぶのが基本です。
Q6. SMH vs SOXX、どちらを選べばいいですか?
A. 中身で見ると、SMHは25銘柄でNVIDIAが19.30%(9月29日)と上位集中、SOXXは30銘柄でNYSE半導体指数に連動します。経費率はSMH 0.35%、SOXX 0.33%です。ただ、日本ではSOXXを扱う証券会社を今回の確認(DMM株・松井証券・SBI証券)では見つけられなかったため、買いやすさではSMHが先に候補になります。大型株への集中が心配なら、均等に近い配分のXSDも比べてみてください。
Q7. 半導体ETFの分配金はいつもらえますか?
A. 公式ページで確認できた範囲では、SOXXは四半期ごと(iShares)、DRAMは年1回(Roundhill)、200Aは年2回(4月7日・10月7日が基準日)、639Aは年1回(9月10日が基準日)、2243は年2回(3月・9月の24日が決算日)です。SMHの頻度はVanEck公式ページの分配金欄でご確認ください。NISA口座なら国内の税金はかかりませんが、米国ETFの分配金は米国で10%が差し引かれます。金額は変動します。
Q8. 少額(1万円以下)から始めたい場合はどうすればいいですか?
A. 東証ETFが最もシンプルです。2243(4,673円)・200A(4,515円)はいずれも9月30日の終値で1口5,000円以下、639Aは10口で2,017円です。円建てで購入でき、操作も国内株と同じです。
Q9. 半導体ETFは長期投資に向いていますか?
A. AIインフラ・次世代通信・自動運転など半導体需要の長期成長トレンドを信じるなら長期投資の選択肢になります。ただし短期的なシリコンサイクルの下落(数年単位)を乗り越えられる資金と精神的余裕が必要です。資産の土台は幅広いインデックスの積立に置き、半導体ETFは一部にとどめる考え方もあります。
Q10. 今(2026年)から半導体ETFを買うのは遅いですか?
A. 「いつ始めるか」より「いつまで続けるか」の方が重要です。高値掴みのリスクを感じるなら積立方式(ドルコスト平均法)で時間分散するのが有効です。2026年10月1日時点で確認した直近の決算では、Micron(6〜8月期)・Samsung(4〜6月期)・SK Hynix(4〜6月期)がいずれも売上を大きく伸ばしています。ただ、この好業績が株価にどこまで織り込まれているかには注意が必要です。マイクロンは9月30日(米国時間)の決算で会社予想を上回りました。決算後の株価の動きは、最新の株価で確認してください(※投資は自己責任)。
Q11. メモリだけに投資するETFはありますか?
A. あります。主なものは、米国上場のRoundhill Memory ETF(DRAM、2026年4月2日運用開始)とTema Memory ETF(DISK、2026年6月29日運用開始)、2026年9月30日に東証に上場した639Aです。DRAMは上位3社(マイクロン・サムスン・SKハイニックス)で約75%(6月30日時点)、639Aの対象指数も上位3社で約7割(2026年6月末時点)です。米国にはほかにもメモリ関連のETF(AHBM・HBMX・DRMPなど)があり、松井証券の米国株一覧にも載っています(2026年9月26日確認)。NISAの対象かどうかは証券会社ごとに違うため、注文前に確認してください。
あなたに合う証券会社は?投資スタイル別比較
米国ETF(SMH・DRAMなど)は米国株の口座、東証ETF(2243・200A・639A)は国内株の口座で買います。どちらを中心にするかで、合う証券会社も変わります。口座維持費が無料の会社なら、複数の口座を使い分けることもできます。
| 証券会社 | 米国株手数料 | 為替手数料 | NISA | こんな方向け | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|---|
| DMM株 | 0.495%(税込) 上限22ドル(税込)/NISAは無料 |
25銭/ドル(片道) | 成長投資枠 | NISA口座なら米国株の取引手数料無料(課税口座は約定代金×0.495%〔税込〕) | |
| マネックス証券 | 公式で確認 | 公式で確認 | 成長投資枠 | 銘柄分析ツール「銘柄スカウター」 | 無料で開設 |
| 松井証券 | 0.495%(税込) 上限22ドル(税込)/NISAは無料 |
ドルへの両替は無料 (円のまま決済する場合は25銭/ドル) |
成長+積立枠 | 投資信託積立・25歳以下無料 | |
| ひふみ投信 | 投信のみ | — | 成長+積立枠 | レオス・キャピタルワークスの直販ファンド・1,000円から・NISA対応 |
※DMM株と松井証券の併用がおすすめ。手数料はいずれも税込で、2026年9月26日にDMM株・松井証券の公式ページで確認しました。マネックス証券は公式ページを確認できなかったため「公式で確認」としています。申し込み前に各社の公式サイトで最新をご確認ください。
マネックス証券で口座開設する
米国株・米国ETFを扱い、銘柄分析ツール「銘柄スカウター」を提供しています。取扱銘柄・NISAの対象・為替手数料は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新をご確認ください。
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13. まとめ:目的に合った銘柄の選び方

銘柄選びのまとめ
- 「米国ETFで半導体全体に」 → SMH(米国、25銘柄・マイクロンとSKハイニックスで約1割)
- 「少額・円建てで半導体全体に」 → 2243(東証、米国の半導体株)/200A(東証、日本の半導体株・信託報酬0.165%)
- 「円建てでメモリに絞りたい」 → 639A(東証、9月30日に上場・NISA成長投資枠の対象と公式表示)
- 「ドルでメモリに絞りたい」 → DRAM/DISK(米国、NISAの対象は証券会社で異なる・ほかにもメモリ関連ETFあり)
- 「SMHより分散・中小型も」 → SOXX/XSD(米国、買える証券会社を先に確認)
- NISA成長投資枠(年240万円)の中で、少しずつ時間を分けて買う方法もある
- 投資は余剰資金で、元本保証なし。長期・分散・積立の基本を守ること
気になった銘柄コードを1つ選び、使っている証券会社の画面でNISA成長投資枠の対象になっているかを確かめておくと安心です。
SMHを購入するならDMM株で口座開設(無料)
SMHはDMM株の米国ETF取扱一覧に載っています(2026年9月30日確認)。DMM株の公式では、NISA口座の米国株式の取引手数料は無料です(ドルへの両替には1ドルあたり25銭〈片道〉の為替コストがかかります)。スマホアプリで簡単操作。NISA口座も同時に開設できます。手数料は申し込み前に公式サイトで最新をご確認ください。
更新履歴
- 2026-10-01: マイクロンの2026年度第4四半期決算(2026年9月30日発表)を反映。米国ETF(SMH・SOXX・XSD・DISK)の純資産・組入比率を各運用会社の公式の最新値(9月29日)に更新。決算説明会の要点(2027年分のHBMの契約・需給の見通し・設備投資)を追記。
- 2026-09-30: 639Aの上場(2026年9月30日)を反映し、東証ETF(2243・200A・639A)の終値・純資産・NISAの表示を9月30日の値に更新。シリコンサイクルの周期の記述を訂正し、文章を読みやすく整えました。
- 2026-09-26: 銘柄コードの誤りを訂正(2244はグローバルX US テック・トップ20 ETF、202AはETFではない個別株、HMEMはHSBCの新興国株ETFのため、それぞれ2243・200Aに差し替え、HMEMを削除)。メモリ特化ETFのDRAM・DISK(米国)と639A(東証・9月30日上場予定)を追加し8銘柄に。証券会社の手数料を公式で確認し直し。SOXXの連動指数(NYSE半導体指数)と経費率、各ETFの純資産・組入銘柄・NISA対象、証券会社別の取扱い、メモリ3強の決算を2026年9月26日確認の公式情報に更新。
- 2026-06-28: Micron FY2026 Q3決算(2026年6月24日発表)・Samsung 1Q2026・SK Hynix 1Q2026の最新決算データを一次情報ベースで追加反映。「組入主要銘柄の最新決算ハイライト」セクション新設。結論ファースト構造・内部リンク5本を強化。
- 2026-04-22: 記事公開
※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。掲載している情報は2026年9月26日〜10月1日に確認した公開情報・各運用会社の公式資料・各社IR資料をもとに作成していますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。投資にはリスクが伴います。投資判断および売買の最終決定はご自身の責任で行ってください。

