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本記事は進研ゼミ中学講座の料金・特徴・向き不向きを、公式情報をもとに整理した解説です。スマイルゼミ・Z会も含めた3社の料金・タブレット仕様の徹底比較は 進研ゼミ vs スマイルゼミ vs Z会|中学生タブレット学習3社徹底比較 をご覧ください。
「うちの子、中学に上がってから成績がガクッと落ちた…」
「学校の授業だけで大丈夫か不安。塾は費用がかかりすぎる」
「進研ゼミって本当に効果があるの?続くの?」
中学生の子を持つと、こんな心配がふと頭をよぎること、ありますよね。特に中1・中2は、部活や友だち関係で生活のリズムが大きく変わり、勉強の習慣がくずれやすい時期です。塾も考えたいけれど、費用や送り迎え、時間のやりくりを思うと二の足を踏んでしまう…という家庭もあるはずです。
そこでこの記事では、ベネッセの通信教育「進研ゼミ中学講座」について、料金・教材の中身・メリット・デメリット・他社との違いまで整理します。読み終えるころには、「うちの子に進研ゼミは合いそうか」を落ち着いて考えられるはずです。
先に結論:進研ゼミ中学講座は、教科書に合わせた教材で定期テスト対策をしたい家庭や、塾の費用・送り迎えを減らしたい家庭の候補になります。受講費は12ヶ月一括払いなら1か月あたり7,140〜7,190円(2026年度・4月号開始・税込)で、退会の締切は「退会希望月号の前々月25日」です。一方で、難関校を目指す場合や、自分で進めるのが苦手な子には、ほかの手段との組み合わせも考えたいところです。まずは無料の資料請求で、お子さんと一緒に中身を見てみてください。
資料請求は無料
進研ゼミ中学講座とは?基本情報まとめ
進研ゼミ中学講座は、ベネッセコーポレーションが提供する中学生向けの通信教育です。進研ゼミは1969年に高校生向けの講座から始まった、長い歴史のある通信教育でもあります。
| 運営会社 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
| 対象学年 | 中学1年生〜中学3年生 |
| 学習スタイル | 紙テキスト中心(オリジナルスタイル)・タブレット+紙(ハイブリッドスタイル)の2つ(2026年度は同じ受講費) |
| 対応教科 | 国語・数学・英語・理科・社会の5教科(定期テスト対策は実技4教科を含む9教科) |
| 受講料(月額) | 中1・中2:7,140円 / 中3:7,190円(2026年度・12ヶ月一括払いの1か月あたり・税込) |
| 入会特典 | 資料請求で学習スタイル診断・お試し教材プレゼント |
2つのスタイルの違いを知っておこう
オリジナルスタイル(紙テキスト中心):毎月届くテキストで学び、赤ペン先生に添削を出す昔ながらのスタイルです。書く練習や、じっくり考える練習に向いています。
ハイブリッドスタイル(タブレット+紙):専用タブレット「チャレンジパッド」で、動画の授業や確認テストに取り組みます。解いた結果から苦手なところを見つけてくれる機能が便利です。
進研ゼミ中学講座の料金・費用
通信教育を選ぶとき、やっぱり気になるのは「毎月いくらかかるのか」ですよね。進研ゼミ中学講座の料金を、学年別・支払い方法別にまとめました(2026年度・4月号開始・1か月あたり・税込)。
| 学年 | 毎月払い | 6ヶ月一括 | 12ヶ月一括 |
| 中学1年生 | 8,290円 | 7,860円 | 7,140円 |
| 中学2年生 | 8,290円 | 7,860円 | 7,140円 |
| 中学3年生 | 8,330円 | 7,900円 | 7,190円 |
※ 金額はベネッセ公式の2026年度受講費表(2026年9月24日確認)によるものです。ハイブリッドスタイルの専用タブレットは、初回特別優待で申し込んで6ヶ月以上続ければ代金0円、6ヶ月未満でやめるかスタイルを変えると8,300円(税込)がかかります。なお、2027年度4月号からは講座が新しくなり、受講費も上がると公式に案内されています。最新の料金は公式サイトで確認してください。
塾と比較した場合のコスパ
学習塾の月謝は、教科数・地域・指導の形によって大きく違うので、候補の塾の料金と並べてみてください。進研ゼミは5教科で1か月あたり7,140〜8,330円(学年と支払い方法による・上の表)なので、費用を抑えやすい選択肢です。
とはいえ、「安い=うちの子に合う」とは限りません。お子さんの勉強の進め方、自分で進める力、目標(定期テスト対策か受験対策か)によって、合う選び方は変わってきます。合いそうかどうか迷うときは、無料の資料請求で中身を見てから決める方法もあります。
進研ゼミ中学講座のメリット5つ
1. 学校の教科書に合わせた教材設計
進研ゼミの教材は、通っている学校の教科書に合わせて作られています。授業の予習・復習をしながら、そのまま定期テスト対策にもつなげられるのが強みです。
2. 自宅で自分のペースで学べる
部活や習い事で忙しい中学生でも、すき間の時間に学べる作りになっています。夜遅く帰ってきた日でも、タブレットの短い単位の教材なら取り組みやすいです。塾への送り迎えがいらないのは、共働きの家庭にとって特にうれしいところですね。
3. 赤ペン先生の添削(紙コース)
毎月の課題を出すと、赤ペン先生が添削して返してくれます。記述問題の書き方や計算の途中式など、「どこでつまずいたか」を教えてもらえるので、丸つけだけで終わる勉強より理解が深まりやすくなります。
4. AIが弱点を自動分析(ハイブリッドスタイル)
タブレットのスタイルでは、解いた結果から「この単元があやしい」と見つけて、復習の問題を出してくれる仕組みです。親が横でつきっきりにならなくても、子ども自身が次にやることを把握しやすくなります。
5. 受験対策コンテンツが充実
中3になると、高校受験に向けた内容が加わります。どこまで対策できるか(模擬試験や志望校に合わせた対策など)は、資料請求で具体的に確かめておくと安心です。
進研ゼミ中学講座のデメリット3つ(正直に解説)
デメリット1:自己管理できないと続かない
通信教育のいちばんの壁は、「自分でやる」しかないことです。学校や塾のように「今日は授業があるから行かなきゃ」という決まりがないので、気づけば教材が机の上に積み上がっている…ということも起こりやすくなります。
対策:勉強する時間を決めておく(例:夕食後20分は勉強の時間)、親がときどき進み具合をのぞく、など「いつもの流れ」にしてしまうのが近道です。
デメリット2:わからない問題がその場で解決できない
塾なら先生にすぐ聞けますが、通信教育では解答・解説を読んで自分で解決するか、質問のサービスを使う形です。答えが返ってくるまで、少し時間がかかることもあります。
対策:ハイブリッドスタイルなら、わからない問題を動画の解説で確認できます。どうしても解けない問題は、いったん後回しにして先へ進むのもひとつの手です。
デメリット3:難関校受験には物足りない場合がある
難関私立や公立トップ校を目指す場合は、進研ゼミだけでは足りないこともあります。応用問題や難問への備えは、受験専門の塾と比べると手薄になりやすいです。
対策:進研ゼミは「基礎固め・定期テスト対策」に使い、受験に向けては模試や個別指導塾も組み合わせる、という分け方が現実的です。
他社との比較:進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会・ポピー(中学生向け)
※ここでは要点のみ紹介します。3社の詳細比較は 中学生タブレット学習3社徹底比較、スマイルゼミ単体の口コミは スマイルゼミの口コミ・評判、Z会の口コミは Z会通信教育の口コミ・評判 で詳しく解説しています。
| サービス | 月額(中1・12ヶ月) | 学習形式 | 特徴 | こんな子向け |
| 進研ゼミ中学講座 | 7,140円 | 紙 or タブレット | 実績・サポート充実 | 定期テスト強化・コスパ重視 |
| スマイルゼミ | 8,580円〜(標準クラス) | タブレット専用 | タブレット学習に特化・シンプル | タブレット好き・集中して学びたい |
| Z会 | 9,980円(5教科セット) | タブレット(専用タブレットかiPad) | 難問・思考力重視 | 難関校受験・応用力強化 |
| ポピー | 4,980円 | 紙テキスト | シンプル・ボリューム少なめ | 習い事が多い・ゆるく続けたい |
※ 月額は、2026年9月に各社の公式サイトで確かめた中1・12ヶ月(年間)一括払いの1か月あたり(税込)です。Z会は〈高校受験コース〉の5教科セットで、一括払いならZ会専用タブレットが0円です。
進研ゼミ vs スマイルゼミ(中学生向け)
「結局、進研ゼミとスマイルゼミのどっち?」と迷う方は多いと思います。ポイントを整理しておきましょう。
- 費用:進研ゼミのほうが安め(中1の12ヶ月一括払いなら1か月あたり7,140円と8,580円)
- 学習形式:スマイルゼミはタブレット完結のためシンプル。進研ゼミは紙とタブレットを選べる
- 添削サポート:進研ゼミの赤ペン先生は独自の強み。スマイルゼミは自動採点のみ
- 管理機能:スマイルゼミは保護者アプリで学習状況を確認しやすい
「書く練習を大事にしたい・赤ペン先生の添削を使いたい」なら進研ゼミ、「タブレット1台ですっきり管理したい・画面に書き込むのに抵抗がない」ならスマイルゼミが合いやすいです。
こんな中学生・家庭におすすめ
進研ゼミ中学講座が向いている人
- 定期テストの点数を上げたい(内申点対策)
- 塾の費用・送迎が負担な共働き家庭
- 自分のペースで学習したい子ども
- 部活・習い事で忙しく、隙間時間に勉強したい
- まず通信教育を試してみたい(資料請求で判断)
他の選択肢を検討した方が良い場合
- 難関私立・公立トップ高校を目指している
- 意志が弱く、自己管理が難しい(塾の方が向いているかも)
- わからない問題をすぐに解決したい(個別指導塾を検討)
よくある質問(FAQ)
Q. 途中で退会できますか?
はい、退会できます。中学講座の退会は締切日までに電話で手続きします(スマートフォンから電話した場合は、オペレーターにつながずWebでの手続きを案内されることがあります)。締切は「退会希望月号の前々月25日」です。12ヶ月一括払いなどで先に払っている場合も、受講した月数で受講費を計算し直して返金されます(ベネッセ公式・保護者サポート「継続・退会」、2026年9月27日確認)。
Q. タブレットは購入しないといけませんか?
ハイブリッドスタイルを選ぶ場合は、専用タブレット「チャレンジパッド」が必要です。2026年度は、初回特別優待で申し込んで6か月以上続ければタブレット代は0円、6か月未満でやめるかスタイルを変えると8,300円(税込)と公式に案内されています。申し込む前に、公式サイトで最新の条件も確かめてください。
Q. 資料請求をするとしつこい勧誘がありますか?
ベネッセの資料請求は無料です。電話などの連絡を希望しない場合は、資料請求フォームや問い合わせ窓口で確認しておくと安心です。
Q. 英語はどの程度のレベルまで対応していますか?
中学英語の基礎から、高校入試に向けた内容まで扱っています。話す練習をもっと増やしたい場合は、オンラインスピーキングなどの有料オプションもあります。英検対策の扱いは学年で変わることがあるので、資料請求で確かめておくと確実です。
まとめ:進研ゼミ中学講座は「費用を抑えた定期テスト対策」を重視する家庭の候補に
進研ゼミ中学講座は、12ヶ月一括払いなら1か月あたり7,140〜7,190円で5教科を受講できます。塾と比べて費用を抑えやすいのが特徴です。特に「定期テストの点数を上げて内申点をよくしたい」「塾の費用や送り迎えが負担」という家庭は、まず資料請求で中身を見てみる価値があります。
一方で、難関校の受験を目標にしている場合や、自分で進めるのがまだ苦手なお子さんには、個別指導塾やほかの選択肢との組み合わせも考えてみてください。
まずは無料の資料請求で、実際の教材や学習スタイル診断を手に取ってみるのがおすすめです。
資料が届くまでに、次の定期テストがいつなのかを、お子さんと一緒に確かめてみてください。

